これからの時代の

大学と社会の共創を

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武蔵野美術大学1/M(イチエム)は、多様で多彩な本学の取り組みや教育・研究成果を伝え、
社会とのつながりや共創の可能性を育む場を目指しています。

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EVENT

【lecture】PROVOKE デザイン・インフォマティックス・フォーラム 2012 PROVOKE_01 : Creative×Leadership

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Design informatics Forum 2012 WEBサイトイベント詳細
「デザイン・インフォマティックス・フォーラム 2012」は、問題意識の覚醒を意図して[連続討議:PROVOKE]と題し、武蔵野美術大学大学院デザイン専攻デザイン情報学コースでこれから始まる新しい教育プログラムに、その考え方を反映することを目指し、最新のデザイン教育に対する問題意識とそのビジョンをオープンに議論する試みです。4月から7月まで毎月一回の計4回の連続討議で、問題意識の深化をはかります。

PROVOKE_01 : Creative Leadership
『Creative Leadership-デザインインタラクション/デザインエンジニアリング/デザインインフォマティクスからみる次世代デザイン効用論への展望-』近年のソーシャルメディアの発達は、社会におけるコミュニケーションの在り方、クリエイションの手法自体をも大きく変えつつあります。また同時に震災や長期に渡る経済不況は人々の価値観を大きく変容させ、社会におけるクリエイションの意味を問い直すきっかけとなっています。
[ PROVOKE_01 : Creative Leadership ]では、デザインインタラクションやデザインエンジニアリングといった、従来のデザイン手法と近接する領域を組み合わせた新しい手法で活動を展開されているパネリストを招き、その活動事例をお話しいただくとともに、次世代のデザイン効用論への展望、クリエイティブリーダーシップの在り方、今後のデザイン教育、研究の方向性に関してオープンに議論します。

パネリスト:
James Auger(RCA デザインインタラクションコース チューター)
田川欣哉(takram design engineerung 代表)

モデレーター:
江下就介(武蔵野美術大学 デザイン情報学科 准教授)

話題:
デザインと関わる近接領域について
デザインの社会的役割、貢献できることの変化について
次世代デザイン効用論について
今後のデザイン教育に求められること
美術大学におけるデザイン教育のビジョン
ほか

PR:
【ミッドタウン内】
・ミッドタウン インフォメーションデジタルサイネージ
・ミッドタウン デジタルイベントインフォメーション
・デザイン・ラウンジ会場
【その他】
・武蔵野美術大学 デザイン情報学科研究室 WEBサイト
・ Design informatics Forum 2012 WEBサイト

来場者数:
48人(スタッフ、関係者除く)

日時:
2012年5月17日(木)18:30-20:30

定員:
40名 先着順
*予約は行っておりません。

参加料:
無料

主催:
武蔵野美術大学 デザイン情報学科研究室

協力:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ

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