これからの時代の

大学と社会の共創を

考える

武蔵野美術大学1/M(イチエム)は、多様で多彩な本学の取り組みや教育・研究成果を伝え、
社会とのつながりや共創の可能性を育む場を目指しています。

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EVENT

【lecture】PROVOKE デザイン・インフォマティックス・フォーラム 2012 PROVOKE_02 : Augmented Experience

【Archive】

Design informatics Forum 2012 WEBサイトイベント詳細
「デザイン・インフォマティックス・フォーラム 2012」は、問題意識の覚醒を意図して[連続討議:PROVOKE]と題し、武蔵野美術大学大学院デザイン専攻デザイン情報学コースでこれから始まる新しい教育プログラムに、その考え方を反映することを目指し、最新のデザイン教育に対する問題意識とそのビジョンをオープンに議論する試みです。4月から7月まで毎月一回の計4回の連続討議で、問題意識の深化をはかります。

PROVOKE_02 : Augmented Experience
『Augmented Experience-ネットワークとデザイン表現の今・未来-』ネットワークコミュニケーションやオーギュメンティッドリアリティをはじめとする経験拡張の技術の進歩は目覚ましいものがある。同時に、その技術の進歩とデザインシンキングをどのように組み合わせ、新しい経験/価値を創造するかが問われている。ソーシャル・ネットワーキング・サービスやスマートフォンの普及に伴って日常生活の中での個人の情報取得・管理の方法、また情報の価値観自体が変化し始めている。同時にデザインの領域も拡大し、既存のデザイン教育だけでは実社会との対応が困難になっている現状が考えられ、美術大学として今後のデザイン教育、研究分野をどのような方向に向かうべきなのかをオープンに議論する。

パネリスト:
竹中直純 (武蔵野美術大学デザイン情報学科非常勤講師,株式会社ディジティ・ミニミ代表取締役)
菊地 玄摩 (東京藝術大学大学院卒業,ユニバ株式会社共同創設者)

モデレーター:
白石 学 (武蔵野美術大学 デザイン情報学科 准教授)

話題:
制限と開放
見せる・隠す
日常生活と情報と欲求

PR:
【ミッドタウン内】
・ミッドタウン インフォメーションデジタルサイネージ
・ミッドタウン デジタルイベントインフォメーション
・デザイン・ラウンジ会場
【その他】
・武蔵野美術大学 デザイン情報学科研究室 WEBサイト
・ Design informatics Forum 2012 WEBサイト
・武蔵野美術 デザイン・ラウンジ twitter
・武蔵野美術大学 デザイン情報学科twitter

来場者数:
25人(芳名帳記入者、貴名受け数参照)

日時:
2012年6月20日(水)18:30-20:30

定員:
40名 先着順
*予約は行っておりません。

参加料:
無料

主催:
武蔵野美術大学 デザイン情報学科研究室

協力:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ

公式アーカイブページ

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