これからの時代の

大学と社会の共創を

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武蔵野美術大学1/M(イチエム)は、多様で多彩な本学の取り組みや教育・研究成果を伝え、
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EVENT

【workshop】粘土で宇宙人をつくろう(イベント終了)

【Archive】

「隣りの人を見たら、それは人間の顔じゃなかった!
人間に成りすまして地球に潜伏していた宇宙人が、
油断して顔だけ元に戻ってる…さて、その宇宙人の顔はどんな顔?」
事前に用意された人型の胴体に、粘土を使って頭をつくってもらいます。
どんな形の頭をつくるかは自由です。親子でオリジナルの宇宙人キャラクターをつくりましょう。
粘土による形成、絵の具による着彩が主な制作ステップです。
完成したら、全員集合の記念写真を撮ります。面白い宇宙人たちが集まりますように!

参加人数:
31名

日時:
2012年8月9日(木)13:00-15:30 (2h30m)

会場:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階

参加料:
1,000円

定員:
親子10組、計20名(申込・先着順)

対象年齢:
子ども5歳以上

実施主体:
タカハシカオリ

主催・企画・運営:
東京ミッドタウン・デザインハブ

<ワークショップ風景>
参加者は、お母さんとお子さんまたはお父さんとお子さん、そしてご家族で参加してくださった方もいらっしゃり総勢31名の賑やかなイベントとなりました。
皆さん、最初こそ出来上がっている胴体を恐る恐る選び、難しい顔をされていましたが、
いざ作り始めると すぐに笑顔になり そして真剣そのものの表情に変わりました。
特に親御さん達は、子供の頃の粘土遊びを思い出したのか かなり集中して制作していました。
絵の具で色付けする際も、赤・青・黄色に白・黒と色数が少なかったものの 「どの色とどの色を混ぜると何の色???」と研究熱心。
出来上がった作品は、どれも奇想天外で想像以上の宇宙人たち。
最後に宇宙空間を背景に作品を撮影しましたが、本当にどこかの星に生きている宇宙人のよう・・・・。
講師をされたタカハシカオリさんも お子さんはもちろん親御さんの制作パワーを感じることができてよかったとこのイベントの成功を喜んでいました。






作品写真
















おまけ

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