これからの時代の

大学と社会の共創を

考える

武蔵野美術大学1/M(イチエム)は、多様で多彩な本学の取り組みや教育・研究成果を伝え、
社会とのつながりや共創の可能性を育む場を目指しています。

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EVENT

【lecture】PROVOKE デザイン・インフォマティックス・フォーラム 2012 PROVOKE_03: Innovative Administration

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Design informatics Forum 2012 WEBサイトイベント詳細
「デザイン・インフォマティックス・フォーラム 2012」は、問題意識の覚醒を意図して[連続討議:PROVOKE]と題し、武蔵野美術大学大学院デザイン専攻デザイン情報学コースでこれから始まる新しい教育プログラムに、その考え方を反映することを目指し、最新のデザイン教育に対する問題意識とそのビジョンをオープンに議論する試みです。4月から7月まで毎月一回の計4回の連続討議で、問題意識の深化をはかります。

PROVOKE_03 : Innovative Administration
『Innovative Administration-クリエイティブインダストリーのイノベーションにデザインをどう機能させるか。新しいマネジメント思想とその方途を展望します—』
高度に発達し増殖を続ける情報環境は、私たちのライフスタイルに大きな影響を及ぼし、グローバル化が進展する高度情報化経済社会では、先進諸国の少子高齢化、局地的人口減少、さらには、成熟市場の出現と、アジア市場の隆盛など、国内外の市場は、そのあり方を大きく変貌させています。この新たなる世界規模での市場の変化に立ち向かうには、デザインを生かしたクリエイティブな企業活動のイノベーションが喫緊の課題となっています。はたして、デザインはこの状況にどう役立てるか、新たなるデザイン活用の可能性とその課題を、実践者の経験をふまえてオープンに討議します。

パネリスト:
加藤公敬(富士通デザイン・代表取締役社長)
牧野克己(日産自動車・グローバルデザイン本部 部長)
川田 学(ヤマハ・デザイン研究所 所長)

モデレーター:
井口博美 (武蔵野美術大学 デザイン情報学科 教授)

話題:
① 高度化・複雑化するデザインマネジメント周辺の動向変化
(FUJITSU、NISSAN、YAMAHAデザイン組織の全体像)
② 日本のデザインが世界のリーダーシップを発揮するための強化ポイント
③ 美術系デザイン大学のアイデンティティとその役割(今後の話題)

PR:
【ミッドタウン内】
・ミッドタウン インフォメーションデジタルサイネージ
・ミッドタウン デジタルイベントインフォメーション
・デザイン・ラウンジ会場
【その他】
・武蔵野美術大学 デザイン情報学科研究室 WEBサイト
・ Design informatics Forum 2012 WEBサイト
・武蔵野美術 デザイン・ラウンジ twitter
・武蔵野美術大学 デザイン情報学科twitter

来場者数:
48人(芳名帳記入者、貴名受け数参照)

日時:
2012年7月18日(水)18:30-20:30

定員:
40名 先着順
*予約は行っておりません。

参加料:
無料

主催:
武蔵野美術大学 デザイン情報学科研究室

協力:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ

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