近年、体力低下が懸念される子供たちに向けて、
「カラダを動かす楽しさ」が実感できるイベントをデザインする。
ミズノが提供するスポーツの価値は「より速く、より遠くへ」といった記録や成果だけではない。
産学連携の本プロジェクトでは、得意・不得意に関わらず「カラダを動かす楽しさ」
が実感できるイベントのデザインを目指す。
イベントは実際に体験会として実施し、イベントの効果について検証する。
また、武蔵野美術大学との連携を通じてソーシャルデザインやコトデザインの視点から、
これからのミズノが子供たちに提供できる新たな価値やその提供方法を探す。