【workshop】「第4回 港区ものづくり商業観光フェア」にて産学共同プロジェクト「港区ミッドストリート」
六本木商店街振興組合との産学共同プロジェクトとして「第4回 港区ものづくり・商業観光フェア」でワークショップを行いました。
Archive
港区ってどんな場所?あなたは「港区」と聞いて何を思い浮かべますか。
港区はとても広く、色々な顔を持っています。区内には沢山の観光名所やアート・デザインの発信拠点に加えて、数多くの会社やお店があり、国内外から色々な人が訪れます。
港区の街角を背景とした台紙にスタンプを押して、あなただけのミッドストリートをつくってみよう!
参加人数:
1日目:206名
2日目:394名
合計:600名
日時:
11月9日(金) 11:00~19:00/アーティストタイム11:00~16:00
会場:
東京ミッドタウン ガレリア内アトリウム /「 第4回 港区ものづくり・商業観光フェア」内
アーティスト:
イラストレーター/ 作家 大嶋 奈都子(武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 大学院卒)
フォトグラファー / 作家 カミムラ ナオコ(武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒)
参加料:
無料
対象年齢:
児童以上
主催:
港区商店街連合会
担当監修:
齋藤啓子教授(武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科教授)
企画・運営:
港区商店街連合会 / 武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
ワークショップ風景:
イラストレーターの大嶋奈都子が自身の作品であるサラリーマンスタンプに加え、港区の人々をモデルにしたスタンプを特別に制作し、フォトグラファーのカミムラ ナオコが港区の風景を撮り下ろすという、両者がコラボレーションする形で展開した本ワークショップ。
参加者は「六本木・麻布」「青山・赤坂」「芝」「高輪」「台場」地域の名所や街角の風景の写真、全25種類から好きな風景を選び、全115種類スタンプの中から好きなスタンプを選び、港区の町をつくり出します。写真から物語などを連想してスタンプを押す人もいれば、一枚の作品としての面白さや完成度で勝負をする人がいたりと、「スタンプを押す」という簡単な行為だからこそ、国籍、年齢、性別を問わず沢山の方に楽しんで頂く事が出来ました。