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大学と社会の共創を

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武蔵野美術大学1/M(イチエム)は、多様で多彩な本学の取り組みや教育・研究成果を伝え、
社会とのつながりや共創の可能性を育む場を目指しています。

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EVENT

【exhibition】赤城乳業(株)×武蔵野美術大学 アイスドリームプロジェクト 活動報告展

「ガリガリ君」でおなじみの赤城乳業株式会社と武蔵野美術大学が行った商品開発のコラボレーション企画!

アイスにまつわる思い出からのアイデア出し、流行のショップのリサーチ、工場見学、マーケティングの学習などを経て、
美大生が思い描いた夢のアイスを赤城乳業が実現しました。
赤城乳業と美大生が、共に学び、共に遊んだ、1年間におよぶ活動の報告展です。

日時:
2013年5月18日(土)-5月23日(木)11:00-18:00

会場:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階

入場:
無料

主催:
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科研究室

▼齋藤 啓子(武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 教授)

2004年4月着任。1956年福島県生まれ。武蔵野美術大学大学院修了。
専門領域: 視覚伝達デザイン、環境デザイン、造形ワークショップ、参加のデザイン
著書・論文:『やさしいまちづくりデザインノート1~7』世田谷区 ’91-’94年(編集・共著)、
「わがまち発見!」晶文社 ’95年(共著)、『参加のデザイン道具箱 PART4 子どもの参加』世田谷まちづくりセンター ’02年(編著)、
「市民と行政のコミュニケーション」『コミュニケーション研究Ⅰ・Ⅱ』武蔵野美術大学出版局 ’02年など。

▼本田 和男(武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 非常勤講師)

1952年東京生まれ。1978年武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。
同年、本州製紙(株)入社(現王子製紙(株))、パッケージングセンターデザイン室勤務。1985年退職し、フリーとして仕事を始め、1988年(有)フェイスデザインワーク創設。
1999年より武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科非常勤講師。(社)日本パッケージ協会会員 展覧会委員。
主な受賞:日本パッケージデザイン大賞 奨励賞、JPC日本包装技術協会賞、日本印刷工業会会長賞など。

▼早瀬交宣 <hayase tomonori>

岐阜県生まれ。神戸大学経営学部卒業、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。映像制作会社、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科助手を経て、現在、武蔵野美術大学、東京工科大学非常勤講師。

講師、デザイン、映像制作を行う傍ら、この世界を様々なものや記憶の断片の集積と見て制作・発表を行う。

主な作品:「Miniascape Mix(2006~2007)」「夢日記解体(2010)」「floaterー浮遊体(2010)」など。

「第10回文化庁メディア芸術祭(東京、2007)」「AIAF(オーストラリア国際アニメーションフェスティバル)(Wagga wagga、2009)」 「Pictoplazma 2013 Berlin(Berlin、2013)」など国内外で発表多数。

▼赤城乳業株式会社


〈会社概要〉
代表者 代表取締役社長 井上秀樹
設立 昭和36年12月20日
本社所在地 埼玉県深谷市上柴町東二町目27番地1
http://www.akagi.com/
メッセージ「アイスクリームで、みなさんの豊かな暮らしや楽しいひとときを演出できる。そんな企業であり続けたいと考えています。」
アイスドリームプロジェクト担当:高堀健太(武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科2011年度卒業)

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