これからの時代の

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武蔵野美術大学1/M(イチエム)は、多様で多彩な本学の取り組みや教育・研究成果を伝え、
社会とのつながりや共創の可能性を育む場を目指しています。

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EVENT

【lecture】公開講座「トップデザインセミナー」第5回

公開講座「トップデザインセミナー」は、平成24年4月に開設した武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジにて行われる、「これからの日本のデザイン」を共通テーマとした講座です。

昨年度は、デザイン分野および新しい事業を推進するリーダーをお呼びして全8回開催されました。参加した方々からの貴重なご質問やご意見もいただきつつ、あらためてデザインの未来をみつめる場として有意義な時間が形成されました。

2年目を迎える今年度は、デザインを軸にしている企業のリーダー及び地域形成のトップリーダーをお迎えし、世界そしてアジアの中の日本として、技術優国の日本として、感性秀国の日本としての「これからの日本のデザイン」をテーマにお話しいただきます。武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジを拠点に、各分野のリーダーからメッセージを発信していただくことで、デザイン分野の発展および醸成の場としての展開を試みます。

平成25年度全体テーマ「これからの日本のデザイン」

デザインを軸にしている企業のリーダー及び地域形成のトップリーダーに、世界そしてアジアの中の日本として、技術優国の日本として、感性秀国の日本としての「これからの日本のデザイン」をテーマにお話しいただきます。

講師:
柴田文江 デザインスタジオエス代表、プロダクトデザイナー

武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後、東芝デザインセンターを経て1994年Design Studio S設立。
エレクトロニクス商品から日用雑貨、医療機器、ホテルのトータルディレクションまで、インダストリアルデザインを軸に幅広い領域で活動をしている。
主な作品に、無印良品「体にフィットするソファ」/オムロン「けんおんくん」/カプセルホテル「9h (ナインアワーズ)」/JR東日本ウォータービジネス「次世代自販機」/包丁「包丁工房タダフサ」/木のおもちゃ「buchi」
毎日デザイン賞/グッドデザイン賞金賞/ドイツiFデザイン賞金賞/アジアデザイン賞大賞・文化特別賞・金賞/JCDデザインアワード大賞/ドイツred dot design award賞など多数受賞。
著書「あるカタチの内側にある、もうひとつのカタチ」(ADP)。

日時:
2014年1月10日(金)18:30-20:00(終了後懇親会を30分程度予定しております。)

会場:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階
会場は同フロアのインターナショナル・デザイン・リエゾンセンター、交流会は武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジで行います。

受講料:
1,000円(当日受付にて承ります)
*武蔵野美術大学生は当日学生証提示すると無料になります。

定員:
100名(申込・先着順)

申込方法:
E-mailでの申し込みとなります。
郵便番号・住所・氏名(フリガナ)・電話番号・E-mailアドレスを記入して下記まで申し込んでください。
E-mail kenkyu@musabi.ac.jp

*必ずメールのタイトル(件名)に「第5回 公開講座 受講希望」と入れてください。

主催:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ

運営:
武蔵野美術大学企画部研究支援センター

協力:
東京ミッドタウン・デザインハブ

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