【workshop】第4回デザイン・ラウンジのアイデア・ラウンジ 2ndシーズン
面白法人カヤック流バズるアイデアの話
デザイン・ラウンジと面白法人カヤックが主催する、
「バズるアイデア」ひも解いていく講座の第4回目。
今回は「一緒にバズを考えてみよう」と題し、
参加者の方と面白法人のアイデアマン選抜メンバーで、
一緒にバズを考えるワークショップをおこないます。
おおまかな流れとしては、
まずは数人でグループを決め、課題が発表されます。
各グループはブレストと資料作成をおこなったのちに
プレゼンテーションをし、課題に対しての優勝チームを決めます。
仕事でバズを求められる方から、楽しいことが大好きの学生の方まで
奮ってのご参加をお待ちしております。
第4回:
『一緒にバズを考えてみよう』(グループワーク形式となります)
ゲスト:ヤフー株式会社 COO事業推進本部 編成部 渡辺淳氏
課題:「DL増やすためのアイデア」
日時:
2014年4月30日(水) 19:30-20:50
※お席に限りがございますので立ち見の可能性があります。入場なされた方からのお席のご案内となります。
19:30-19:35 ①チーム決めと課題発表
19:35-19:50 ②アイデア発想のレクチャー
19:50-20:50 ③ブレスト・資料作成
20:50-21:20 ④プレゼンテーション
21:20-21:30 ⑤結果発表・講評
会場:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階
受講料:
無料
定員:
100名(申込・先着順)
申込方法:
以下申し込みボタンより(イベントチケットページATNDが別ページで開きます。)
主催:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ / 面白法人カヤック
【Archive】
今回は企業の問題について考えてみるということに挑戦する。
そこで、「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外のなにものでもない」という、ジェームズ・W・ヤングの考え方をもとに、知識、柔軟性と年齢の関係など、カヤックのアイデアに対する考え方を学ぶ。
カヤック流ブレインストーミング
1、量が質を生む
2、否定しない
3、積極的にのっかる
上記のルールに従い、最初のステップとして、個人でアイデアをたくさん出すエクササイズをした。
個人でアイデアを出すには限界があり、ある程度までいくと、非効率的である。
他人と意見を交わすことで、新しいアイデアを「思い出す」ことが重要であり、これが次のステップである。
企業の問題についてグループごとに考えてみる。
50分間のグループディスカッションを経て、アイデアをプレゼンした。
ラフな雰囲気で、発表というより対話するようなプレゼンテーションであった。
発表は、「Yahoo!」の問題点を様々な角度から見つけ出し、それを改善しつつ新しいコンテンツを提供する、という内容のものであった。
最後にヤフー株式会社の渡辺氏から、次世代の検索方法などの興味深い話もあり、全体的に刺激的な内容であった、と総括を頂いた。