【lecture】”ライフデザイン研究”からみるデザインのヒント 〜生活環境の多様化とデザイン〜
第一生命経済研究所のライフデザイン研究本部では、少子高齢化やメディアの多様化、ライフスタイルや価値観の複雑化など、暮らしの様々な側面について日々調査研究を行い、情報発信をしています。
”ライフデザイン”とはどのようなコンセプトなのか?
我々が実施している調査とはどのようなものなのか?
今日の生活者はどのようなことを考えているのか?
そこから見える社会とはどのようなものなのか?
ライフデザインの研究活動から得られる”デザイン”的ヒントについて、社会の変化を絡めながら考えます。
登壇者:
宮木由貴子氏
(株)第一生命経済研究所 ライフデザイン研究本部 上席主任研究員
(一社)日本ヒーブ協議会副代表理事
消費生活アドバイザー
大学卒業後、第一生命経済研究所(旧:ライフデザイン研究所) に入社。
専門の研究分野はコミュニケーション、メディア文化、消費、ライフスタイルなど。
ICTやライフスタイルの多様化によるコミュニケーションや消費傾向の変化などについて調査・研究を実施し、各方面に情報発信を行う。
著書に 『ライフデザイン白書』 (共著、第一生命経済研究所編 2010年) など。
日時:
平成26年11月4日(火)13:30-15:30
会場:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
(東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー5階 東京ミッドタウン・デザインハブ内)
受講料:
無料
定員:
50名
協力:
第一生命経済研究所
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