【study】「近現代建築資料のデジタル・アーカイブ化」2015年度第1回研究会
武蔵野美術大学 造形研究センター 第1研究プロジェクト
「近現代建築資料のデジタル・アーカイブ化」2015年度第1回研究会
テーマ:
「近代建築家芦原義信〜日本と米国のモダニズム」(仮)
講 師:
松永 安光氏(近代建築研究所主宰/一般社団法人HEAD研究会理事長)
日 時:
2015年7月30日(木)18:30〜20:00(予定)
会 場:
武蔵野美術大学デザイン・ラウンジ(東京都港区赤坂9丁目7−1 ミッドタウンタワー5階)
主 催:
武蔵野美術大学 造形研究センター
内 容:
松永氏は1965年に芦原建築設計研究所に入所し79年まで14年間在籍、武蔵野美術大学キャンパスをはじめ芦原事務所の代表的な作品に携わりました。1971年にハーバード大学大学院に進み、73年に修了後、ボストンの設計事務所TACの一員として活躍されました。1980年にSKM設計計画事務所を共同で立ち上げ、92年に近代建築研究所として分離独立し、数々の建築設計や都市計画などを手がけました。1997年から2007年まで鹿児島大学教授をつとめ後進の指導にもあたられました。
戦後モダニズムのなかでの芦原作品の位置づけをお話しいただき、また芦原義信氏と同じ東大〜ハーバード大学院の経歴を持つ立場から、戦後日本にけるアメリカのモダニズムの影響についても語っていただきます。
※こちらは一般受付はしておりません。
【Archive】