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武蔵野美術大学1/M(イチエム)は、多様で多彩な本学の取り組みや教育・研究成果を伝え、
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EVENT

【study】第4回OMOTENASHI STUDY

【study】第4回OMOTENASHI STUDY

この研究プロジェクトでは、武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジとOMOTENASHI Selectionの立ち上げを主幹企業として行ったPR会社サニーサイドアップが、世界から評価を受ける日本独自の価値である「おもてなし」についての 構造デザイン研究を行います。「感性・文化価値」としてだけでなく「ビジネス・産業価値」としてのおもてなしの有用性を研究し、企業や個人、社会における おもてなしの活用方法や未来像についての検討・提言に取り組みます。

日 時:
2015年7月28日(火)15:00-17:00

会 場:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ

主 催:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
株式会社サニーサイドアップ http://www.ssu.co.jp/

OMOTENASHI Selectionについて:
「おもてなし」の心あふれる商品・サービスの発掘・認定プログラム。
初回となる2014年度では47の授賞対象を決定。2015年度は7月初旬より募集開始予定。

運営母体:
OMOTENASHI NIPPON実行委員会
株式会社OMOTENASHI
 株式会社サニーサイドアップ
 株式会社博報堂
 日本マイクロソフト株式会社
 株式会社フランチャイズアドバンテージ(50音順)

プロジェクト詳細:
https://ichiemu.musabi.ac.jp/2015/05/6159

セレクション詳細:
http://omotenashinippon.jp/selection

【Archive】

【本日のテーマ】100年後のOMOTENASHI STORYを考える

<OMOTENASHI Future>
・“おもてなし”とグローバリゼーションと海外の人への“おもてなし”伝達
・“おもてなし”と“テクノロジー” 気付きと利便性の提供による変体
・“おもてなし”と“ビジネス”
・“おもてなし”の“見える化”
・2020年の東京オリンピックを指標にその前後に達成されるべき事という視点などから、テーマに対する議論が交わされた。

<おもてなしという体験>
おもてなしは、新しくしていく必要性がある。
体験が発展していく必要性があるため、同じ体験をしていても価値が薄れていく。
おもてなしを実際に体験し、お土産として買ってもらう。
期待値を超えるのではなく、「思いがけない」というのがおもてなしには必要である。

<エンターテイメント感の重視>
テーマは学術的だとしてもアウトプットは、楽しさのあるエンタテインメント感を重視。
体験してみて、これがおもてなしだとわかるようにすること。海外へおもてなしが浸透しやすくなるため。
おもてなしは1対 複数 ではなく、1対1。
おもてなしは、研究者の中で硬い言葉で終わらせるべきものではずである。
おもてなしの価値を見える化する。

次回は、アウトプットの方向と具体性について議論していく予定である。

 

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