これからの時代の

大学と社会の共創を

考える

武蔵野美術大学1/M(イチエム)は、多様で多彩な本学の取り組みや教育・研究成果を伝え、
社会とのつながりや共創の可能性を育む場を目指しています。

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EVENT

【lecture】武蔵野美術大学公開講座2019 第3回「アート×ビジネスの関係」を学ぶ!

近年、既存の考え方にとらわれず、自ら課題を発見し、クリエイティブな思考を通じて社会問題の解決や新しい仕組みづくりにリーダーシップを発揮する人材が求められています。本学は、このような人材の養成を重要な課題としてとらえ、「新しい価値を生み出すとはどういうことか?ビジネスの領域でも注目が集まるアートやデザインの力とは一体、何か?」という問いから、今後のクリエイティブ教育のあり方を模索していく情報発信型の公開講座を開講します。本講座では、社会人向け教育デザインファームOFFICE HALO代表の稲葉裕美氏をモデレーターとしてお招きし、デザイン・アート的思考を活用し活躍する様々な方々との対話を通して、これからの時代の創造的リーダー像を探求していきます。

日 時:
2019年10月2日(水)19:00-21:00

会 場:
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー5階 東京ミッドタウン・デザインハブ内)

受講料:
3,500円(税込)※全3回8,500円

申込方法:
本ページ下部の申込ボタンよりお申し込みください。

定 員:
100名(申込先着順)

主 催:
武蔵野美術大学

運 営:
株式会社OFFICE HALO
武蔵野美術大学社会連携チーム

協 力:
公益社団法人日本デザイン振興会

講 師:
遠山正道|株式会社スマイルズ代表取締役社長

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1962年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、85年三菱商事株式会社入社。2000年株式会社スマイルズを設立、代表取締役社長に就任。現在、「Soup Stock Tokyo」のほか、ネクタイ専門店「giraffe」、セレ クトリサイクルショップ「PASS THE BATON」、ファミリーレストラン「100本のスプーン」、コンテンポラリーフード&リカー「PAVILION」、海苔弁専門店「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」を展開。「生活価値の拡充」を企業理念に掲げ、既成概念や業界の枠にとらわれず、現代の新しい生活の在り方を提案している。近著に『成功することを決めた』(新潮文庫)、『やりたいことをやるというビジネスモデル-PASS THE BATONの軌跡』(弘文堂)がある。

モデレーター:
稲葉裕美|OFFICE HALO代表取締役/WEデザインスクール主宰

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武蔵野美術大学造形学部卒業。1984年生まれ。アート・デザインと社会の接点が足りていないと感じたことから、その仕組みづくりをしようと考え、武蔵野美術大学に入学。創造性教育やアート・デザイン教育、その実践的活用や普及を研究対象とし、デザインマネジメントやアートマネジメント、文化政策を学ぶ。2014年にアート・デザイン教育の開発・提供を目的としたOFFICEHALOを設立し、同年、社会人向けアートスクール「CORNER」を、2017年に「WEデザインスクール」を開校。近年は、ビジネスリーダーの感性を育成するプログラムの開発・実施を軸とし、人間や体験に寄り添った、企業のブランド戦略、コンテンツ開発などにも携わる。

【archive】
武蔵野美術大学公開講座2019 第3回「アート×ビジネスの関係を学ぶ!」を開催しました。今回の講師は、遠山正道氏(株式会社スマイルズ代表取締役社長)です。 はじめに、講座の趣旨を本学社会連携チーム板橋より紹介し、遠山氏とモデレーター稲葉裕美氏とのトークが始まりました。 遠山氏が収集しているアート作品や会社所蔵の作品を紹介頂いた後、株式会社スマイルズの事業に触れながら人々がアートとどう関係を築いていくべきかをレクチャー頂きました。 アートとビジネスの共通点についてお話頂き、一見関係がないように見えるアートとビジネスの密接な関係を知ることができました。 最後に、参加者からの質問にその場でフィードバックを頂きました。













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