これからの時代の

大学と社会の共創を

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武蔵野美術大学1/M(イチエム)は、多様で多彩な本学の取り組みや教育・研究成果を伝え、
社会とのつながりや共創の可能性を育む場を目指しています。

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EVENT

【event】武蔵野美術大学×長瀬産業 産学共同研究 ~トライタンの用途開発と新しい価値~

武蔵野美術大学の学生、長瀬産業、Eastman Chemical社によって、特殊樹脂Tritan(トライタン)の新しい価値に迫ります。半年間学生が研究した成果をプレゼンテーション致します。このような趣旨に賛同して頂ける方を対象としており、どなたでも参加可能です。皆様の御参加をお待ちしております。

日 時: 2018年7月25日(水) 15:00~18:30(開場 14:30~)

場 所: 武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー5階(デザインハブ内)

定 員: 先着 30名

主 催: 長瀬産業株式会社 https://www.nagase.co.jp/ 武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ

スケジュール: 15:00~開会の挨拶 15:10~トライタンの紹介(Eastman Chemical社 スペシャルテイプラスチック事業部 澤田みさき氏) 15:30~武蔵野美術大学大学院生の発表 (4名、各15分) 16:20~講評(Eastman Chemical社 澤田みさき氏、武蔵野美術大学 田中教授、長瀬産業 カラー&プロセシング事業部 ポリマープロダクツ部 増井氏) 16:30~セミナー「2020年に重要なCMFデザイン要素」(日本流行色協会 トレンドセッター 大澤かほる氏) 17:30~懇親会

【産学共同研究の様子】




【archive】

「武蔵野美術大学×長瀬産業 産学共同研究 ~トライタンの用途開発と新しい価値~」を開催しました。まずはじめにマイケル・ウー氏(Eastman Chemical社 上海支社)よりEastman Chemical社の概要と他企業との商品事例、トライタンの特性について映像を交えてお話し頂きました。次に武蔵野美術大学大学院生4名によるトライタンを使った製品案の研究発表が行われました。その後質疑応答を行い、武蔵野美術大学 田中教授より学生の研究過程の様子についてお話し頂きました。また、長瀬産業カラー&プロセシング事業部 ポリマープロダクツ部 増井氏より今回の発表について講評を頂きました。最後に、日本流行色協会 トレンドセッター 大澤かほる氏より、「2020年に重要なCMFデザイン要素」について説明を頂きました。終了後には、懇親会を開催しました。

 

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