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武蔵野美術大学1/M(イチエム)は、多様で多彩な本学の取り組みや教育・研究成果を伝え、
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EVENT

【lecture】Xデザイン学校公開講座+第3回フューチャー・エクスペリエンスフォーラム「ソーシャルとイノベーション」

イノベーションを生み出す解決策の1つとして、注目されているのが、「意味のイノベーション」という考え方があります。「革新的な変化」を起こすために、意味を考える。すでにあるニーズを満足させるのではなく「ビジョン」を提案するというアプローチです。この考え方の先には社会のビジョンと繋がって行く可能性があります。今回はXデザイン学校と日本人間工学会アーゴデザイン部会が協力して、「ソーシャルとイノベーション」というイベントを企画しました。最初に「意味のイノベーション」の著者である、安西洋之氏にお話をお聞きして、また、「社会を考慮したアプローチ」を研究している山﨑和彦氏の話題提供のあとに参加者とともに、考えるディスカッションをします。皆様の参加をお待ちしています。

日  時: 2018年 6月14日(木)18:30-20:30(開場18:00)

会  場: 武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー 5 F(デザインハブ内)

参加費: 3000円(Xデザイン学校2018年度受講生、アーゴデザイン部会会員無料)

申し込み方法: ページ下部のボタンよりお申し込みください。

主 催: Xデザイン学校、日本人間工学会アーゴデザイン部会、武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ プログラム: 18:30-19:30「意味のイノベーションと社会」安西洋之  – モバイルクルーズ(株)代表 19:30-20:00「社会を考慮したアプローチ」山崎和彦  – Xデザイン学校・共同代表 20:00-20:30 考えるディスカッション 安西洋之    – モバイルクルーズ(株)代表 山崎和彦    – Xデザイン学校・共同代表 西内信之    – 首都大学東京・教授

講 師:

安西 洋之

モバイルクルーズ株式会社代表取締役。上智大学文学部仏文科卒業後、いすゞ自動車入社。欧州自動車メーカーへのエンジンなどのOEM供給ビジネスを担当後、独立。1990年よりミラノと東京を拠点としたビジネスプランナーとして欧州とアジアの企業間提携の提案、商品企画や販売戦略等に多数参画している。国際交渉のシナリオ立案とデザイン企画を得意としている。また、海外市場攻略に役立つ異文化理解アプローチ「ローカリゼーションマップ」を考案し、執筆、講演、ワークショップ等の活動を行っている。また、突破するデザイン あふれるビジョンから最高のヒットをつくる」と「デザインの次に来るもの これからの商品は「意味」を考える」の2冊の本を共著で出版している。

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