【lecture】Xデザイン学校公開講座:サービスデザインのみらいを考える
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジは、1月30日 (火) 、公開講座「サービスデザインのみらいを考える」を開催いたします。 サービスデザインの導入から実践的な活用な時代となり、エモーショナルな顧客体験作りのサービスデザイン、IoTやAIを活用したサービスデザイン、政府や公共のためのサービスデザイン、共創型のサービスデザイン、サービスデザインのプラットフォームなど、これからのサービスデザインとし考慮すべきことが変化してきています。今回は、サービスデザインを実践している4名に「サービスデザインのみらい」に関する話題を提供していただき、参加者と一緒に考えていきたいと思います。 また、最後にXデザイン学校2018年度コース説明会もあわせて開催します。みなさまのお越しをお待ちしています。
日 時:1月30日 (火) 18:30 – 21:00 (開場18:00)
場 所:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウンタワー5階(デザインハブ内)
参加費:無料
申込方法: ページ下部のボタンよりお申込み下さい。
*定員に達したため募集受付は終了しました
主 催:Xデザイン学校、武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
プログラム:
18:30 – 20:00 話題提供「サービスデザインのみらいを考える」 ・大崎 優(コンセント) ・坂田一倫(Pivotal Labs Tokyo) ・坂本貴史(日産) ・村越 悟(アクセンチュア)
20:00 – 20:30 考えるディスカッション
20:30 – 21:00 Xデザイン学校2018年度コース説明会
講師プロフィール:
大崎優(コンセント)専門:グラフィックデザイン/サービスデザイン
株式会社コンセント Service Design Div.取締役。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。グラフィックデザイナーとしてキャリアをスタートし、現在はサービスデザイナーとして、新規事業開発支援、製品・サービスのデザイン、企業の開発フロー構築支援などを行う。
坂田一倫(Pivotal Labs Tokyo)専門:サービスデザイン/UXデザイン Pivotal Labs Tokyo プロダクトマネージャー。
「世界中のソフトウェア開発そのものを変革する」をミッションとして掲げ、多くのナショナルクライアントと共にリーンスタートアップと XP 開発を取り入れた Lean XP の思想に基づいたソフトウェア開発を推進中。監訳書として『Lean UX-リーン思考によるユーザエクスペリエンス・デザイン(オライリー・ジャパン)』などがある。 坂本貴史(日産)専門:IA/UXデザイン 日産自動車株式会社. シニアUXデザイナー. 2017-08 -. ネットイヤーグループ株式会社. IA/UXデザイナー. 2002-01 – 2017-07. 学歴. 大阪市立デザイン教育研究所. ビジュアルデザインコース. 1997-03. 。著書に「IA/UXプラクティス モバイル情報アーキテクチャとUXデザイン」などがある。 村越悟(アクセンチュア)専門:IA/UXデザイン アクセンチュア株式会社.、マネージャー. アクセンチュア株式会社. マネージャー. 2017-09 までは 株式会社グッドパッチ. 執行役員. グローバル事業担当執行役員として、以下の事業の戦略を立案、推進。 – グローバルにおけるエージェンシーワークの推進。人間中心設計機構評議委員。
【archive】
公開講座「サービスデザインのみらいを考える」を開催しました。 はじめに、大崎優氏(株式会社コンセント)、坂田一倫氏(Pivotal Labs Tokyo)、坂本貴史氏(日産自動車株式会社)、村越悟氏(アクセンチュア株式会社)よりレクチャーを頂きました。 その後、参加者からの質問を受けながらディスカッションを行いました。 様々なサービスデザインを実践している4名の講師のご活動や、それぞれが考えるこれからのサービスデザインの一端に触れる、貴重な機会となりました。 終了後には、Xデザイン学校2018年度コースの説明会も行いました。