【event】東京ミッドタウン・デザイン部「ハブとマングース」夜のギャラリーツアー
武蔵野美術大学(東京都小平市、学長 長澤忠徳)は、東京ミッドタウン内デザインハブにて、東京ミッドタウン・デザイン部「ハブとマングース」夜のギャラリーツアーを開催します。
「東京ミッドタウン・デザイン部」は、東京ミッドタウン10周年を記念してスタートした、Designのフィルターを通して、東京ミッドタウンやその周辺を深く知り・楽しむ活動です。デザイン部では、東京ミッドタウン・デザインハブ 第70回企画展「ハブとマングース」をより深く楽しむ“夜のギャラリーツアー”を実施します。
同展では、グラフィックデザイン、映像、音楽、エンジニアリング、アート、ファッションなど、幅広い分野を手がけるクリエイティブチーム「TYMOTE(ティモテ)」のクリエイションを中心に、個を超えたチームが持つ可能性を提示します。 ギャラリーツアーでは、展示の見どころを本展企画の株式会社モーフィング代表でありTYMOTEメンバーの加藤氏がご紹介します。
第一線で活躍するクリエイターと対話しながらその思考に触れることができる、貴重な機会です。 閉館後の時間帯ですので、ゆったりとデザインハブの展示空間を楽しんでみませんか? みなさまのご参加をお待ちしております。 東京ミッドタウン・デザイン部「ハブとマングース」夜のギャラリーツアー
日 時:2017年12月6日 (水) 19:00 – 20:00
場 所:東京ミッドタウン・デザインハブ
東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー5階 (デザインハブ内)
参加料:無料
定 員:30名 → 40名に増員しました (11/29)
解 説:加藤 晃央(TYMOTE)
加藤 晃央(かとう あきおう)
1983年、長野県生まれ。武蔵野美術大学芸術文化学科在学中に起業し、株式会社モーフィングを設立。商品開発や広告企画制作請負の他、美大生のフリーマガジンPARTNERの発行、美大総合展覧会THE SIXを立ち上げる。また、美大生に特化した就職メディア「美ナビ」を運営。森ビル株式会社と共同で就職展覧会「美ナビ展」を開催し盛況を得る。2013年には、同世代のフリーランスや独立の流れを感じ、井口皓太とクリエイティブアソシエーション世界株式会社を設立。クリエイティブチーム株式会社TYMOTEにもメンバーとして在籍し自身も多様な働き方を摸索し、在籍する組織間を横断活動中。
東京ミッドタウン・デザインハブ 第70回企画展「ハブとマングース」
会 期:2017年11月27日 (月) – 12月24日 (日) 11:00 – 19:00 会期中無休
入 場:無料
会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ
詳 細:公式WEBサイトをご覧ください。https://ichiemu.musabi.ac.jp/2017/10/11271
本イベントに関するお問い合せ:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
E-mail:d-lounge@musabi.ac.jp
Tel:03-3470-7221
【archive】
企画展「ハブとマングース」の関連イベントとして、トークセッションが開催されました。 TYMOTE代表である井口氏が進行役を務め、株式会社モーフィング代表の加藤氏、TYMOTEメンバーの浅葉氏、石井氏、飯高氏に各自の活動や「ハブとマングース」展の制作の裏側について紹介頂きました。 チームでどのように制作を進めてゆくのか、プロジェクトを多様な方面から一度分解し再構築する工程についてお話頂きました。 後半は会場に移動し、作品を鑑賞しながら解説を頂き、展示作品の理解を深めることができました。