これからの時代の

大学と社会の共創を

考える

武蔵野美術大学1/M(イチエム)は、多様で多彩な本学の取り組みや教育・研究成果を伝え、
社会とのつながりや共創の可能性を育む場を目指しています。

教職員専用ページ

EVENT

【event】東京ミッドタウン・デザインハブ企画展「ゼミ展2019」ギャラリーツアー&交流会

9/2より開催する「ゼミ展」は、デザインを学べる大学の教育過程や研究室で取り組まれている「課題」の内容と、その学生作品をご紹介する企画展です。
近年、美大やデザイン専門学校以外でも、デザインが学べる大学や学校が増えていますが、それぞれの学校で学生たちが実際にどうデザインを学んでいるのか、教育課程を具体的に知る機会はあまりありません。
「ゼミ展」では、様々な領域のデザインを学ぶ教育機関9校で実際に行われている課題の内容と、その学生作品を展示します。
領域や活用の範囲が急速に広がっている「デザイン」が、各校でどのように学ばれ、活用されていくのか、その一端をご紹介します!
今回は、出展校9校の指導ご担当教員及び出展学生に、実際の作品を前に解説いただく「ギャラリーツアー」を開催!!
ツアーの後には、打ち上げ兼交流会を開催。気になる課題や作品について、直接お話を聞くことも可能です。

日 時:
2019年9月22日(日)ギャラリーツアー 15:00-17:00 /終了後交流会(フード&ドリンクあり)

場 所:
東京ミッドタウン・デザインハブ

参加費:無料

定 員:
50名

出展校/課題名及びご担当教員:

・九州大学 芸術工学部 未来構想デザインコース
「未来構想デザイン演習」 デザイン思考からスペキュラティブデザインへ
古賀 徹、池田美奈子、平松千尋、中村美亜、丸山修、尾方義人

・専門学校 桑沢デザイン研究所 総合デザイン科 3年 ビジュアルデザイン専攻 浅葉克己ゼミ
「バウハウス美術館 開館のイメージポスター」
浅葉克己、青山 眞

・多摩美術大学 生産デザイン学科 プロダクトデザイン専攻 第2スタジオ
「多摩美術大学×昭和大学合同授業 」
多摩美術大学: 大橋由三子、山本秀夫、重野貴、安次富隆
昭和大学: 三橋幸聖、渡部喬之、鈴木憲雄

・東京藝術大学 大学院 美術研究科デザイン専攻 第10研究室 Design Critical 藤崎圭一郎研究室
「ナラティブブック秋田ブランディングプロジェクト」
藤崎 圭一郎

・東京工芸大 デザイン学科 インタラクションデザイン研究室
「fastなライフのslowなメディア」
水谷 元

・東京造形大学 大学院「会津プロジェクト」
「祈りのかたち」アルテマイスター×東京造形大学大学院連携プロジェクト
森田敏昭、清家弘幸、後藤大樹、高須賀活良

・東北芸術工科大学 グラフィックデザイン学科 3年
「P.I(. パーソナルアイデンテティ)ステーショナリーをデザインする」
近藤一弥

・東北大学 五十嵐太郎研究室
「創造のためのミュージアム」
五十嵐太郎、土岐文乃

・武蔵野美術大学 デザイン情報学科 4年 白石学ゼミ
「デザイン情報学総合演習 Interaction Design / Contents Design」
白石 学

展覧会
「東京ミッドタウン・デザインハブ第81回企画展 ゼミ展2019」
会 期:2019年9月2日 (月) -9月28日 (土)11:00-19:00
会期中無休・入場無料
会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ
詳 細:東京ミッドタウン・デザインハブWebサイト

本イベントに関するお問合せ:
東京ミッドタウン・デザイン部(事務局:日本デザイン振興会)
info@designhub.jp Tel 03-6743-3776

【archive】

デザインハブ企画展「ゼミ展2019」ギャラリーツアー&交流会が開催されました。 出展校9校の教員や学生が、研究室の紹介・出展中の課題作品やプロジェクトの解説を行いました。プロジェクトの背景や工夫した点など、パネルだけでは知ることができない作品の裏側までご紹介頂きました。本学からは、デザイン情報学科白石学教授と4年白石学ゼミの学生が参加し、それぞれの作品をプレゼンテーションしました。ギャラリーツアー終了後はリエゾンセンターにて交流会があり、参加者同士で意見交換を行いました。

 














Posted: