【event】トークイベント「見えてないデザイン、社会に問い続けるムサビ 」
東京ミッドタウン・デザインハブ第89回企画展「見えてないデザイン‐社会に問い続けるムサビ‐」の関連イベントです。
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジは、2012年より、様々な社会連携活動に取り組んでまいりましたが、展覧会最終日をもってデザインハブ内の拠点を閉室いたします。
本イベントでは、デザインハブで展覧会を実施した学科の教員を中心に、8年に渡るデザイン・ラウンジの活動を振り返りながら、これからのデザインやデザイン教育を議論します。
日 時:12月13日(日)13:00-15:00
会 場:オンライン配信
登壇者:
北崎允子(視覚伝達デザイン学科准教授)
山中一宏(工芸工業デザイン学科教授)
津村耕佑(空間演出デザイン学科教授)
長谷川敦士(クリエイティブイノベーション学科教授)
若杉浩一(クリエイティブイノベーション学科教授)
定 員:オンラインでのご参加:200名
参加費:無料
参加方法:下記のボタンよりお申し込みください。(Peatixページへ移動します)
主 催:武蔵野美術大学
【オンラインで参加される方へのご案内】
当日は、YouTubeを使ったオンライン形式での開催を予定しております。 参加をお申し込みされた方にPeatix経由で限定公開のURL等をご案内いたします。
登壇者プロフィール画像:
【Archive】
クロージングのトークイベント「見えてないデザイン、社会に問い続けるムサビ 」を開催しました。
まずはじめに、本学職員の河野からデザイン・ラウンジと武蔵野美術大学の説明がありました。
次に、クリエイティブイノベーション学科の若杉先生から、見えてないデザイン展の成り立ちについてご説明いただきました。
登壇者の、北崎先生、山中先生、津村先生、若杉先生、長谷川先生の自己紹介、活動紹介の後にこれからのデザインやデザイン教育についてディスカッションを行いました。コメントが多く寄せられたディスカッションとなりました。
イベントの最後に長澤学長から閉室の挨拶をいただき、井口先生からは今後のデザイン・ラウンジについての構想をお伺いしました。