【lecture】MAU bdp 課外講座 第2回:株式会社スマイルズ
「武蔵野美術⼤学ビジネスデザインプログラム(MAU bdp)」は、産学共同プロジェクトを実践的な教育研究の場として捉え、新たに設置した株式会社武蔵野美術大学ソーシャルマネジメントと連携し、さまざまな企業と共創する独自のビジネスデザインプログラムです。この取り組みの一環として「デザインはビジネスをどう更新できるか?」を共通テーマに、プログラムパートナー企業との共創による課外講座を実施します。
第2回のプログラムパートナーは株式会社スマイルズです。「妄想と実業とクリエイティブ」をテーマに、直感からどのように事業に結びつけ、生活者とどういった関係性を構築するかについてお話いただきます。
日 時:
2021年6月24日(木)17:00〜(2時間程度)
会 場:
(1)オンライン(zoom)
(2)鷹の台キャンパス
対 象:
武蔵野美術大学 学部生・院生
学科・学年は問いません
参加方法:
事前申し込み制
学内システムから詳細をご確認ください
申込締切:
6月13日(日)17:00
運 営:
株式会社ディーランド
https://www.d-land.jp/
お問い合わせ:
大学企画グループ 社会連携チーム
social@musabi.ac.jp
【Archive】
武蔵野美術⼤学ビジネスデザインプログラム(MAU bdp)課外講座の第2回を開催しました。株式会社スマイルズ、取締役CCO スマイルズプロジェクトアンドカンパニー主宰、野崎亙さんにお越しいただき、Soup Stock Tokyoの誕生秘話や各事業立ち上げの具体的な実例をもとにお話を伺いました。コンセプトよりもイメージを大事にするということや、事業者目線ではなくお客様の視点に立つとはどういうことか、共感を生み出すポイントについて熱く語っていただきました。受講した学生からは、新しいことに取り組むときの考え方について質問が寄せられ、現地会場では配信終了後も懇談が続くなど大変盛り上がった回となりました。
武蔵野美術⼤学ビジネスデザインプログラム
https://ichiemu.musabi.ac.jp/2021/04/15469