これからの時代の

大学と社会の共創を

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武蔵野美術大学1/M(イチエム)は、多様で多彩な本学の取り組みや教育・研究成果を伝え、
社会とのつながりや共創の可能性を育む場を目指しています。

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EVENT

【lecture】WEデザインスクール 「社会人のためのデザイン入門(全1回)」

「ノンデザイナーがビジネスに活きるデザインを学ぶ学校」をコンセプトとした、WEデザインスクールの1日集中プログラムです。 ビジネスにおけるデザイン活用の一歩目は、デザインとは何かを理解し、優れたデザインを判断する基準を持つことです。 そのためには、デザインにどんな目的や役割があるのか、そもそもデザインとは何なのかを知っておくことが必要です。 本講座では、レクチャー、デザインの読み解きワーク、グループディスカッションを通して、デザイン活用を目指すための最初の一歩を踏み出します。 デザインのおおよその輪郭と概要をつかむことで苦手意識を克服し、デザインリテラシーの土台をつくる、初学者に最適なプログラムです。

プログラムのポイント:
1. デザインの目的と役割を知る これまでデザインを学んだことがない方でも「デザインとは何か」「デザインンができることとは何か」といったデザインの目的と役割をおおよそ理解し、 さまざまな部署や業務において実践的なデザイン活用をするための土台をつくります。

2. 判断の基本を知る 「なぜこの商品は高級感を感じさせるのか」「なぜこの店舗はカジュアルな印象を感じさせるのか」デザインの読み取り方を知り、判断のものさしを身につけます。

3. デザインを言語化する力を育む 「なんとなくかっこいいから」と漠然と説明していたデザイン採用の理由を、理論立てて言語化する経験を持つことで、 デザイナーや社内との生産的なコミュニケーションを目指します。

開催日: 2018年6月13日(水)/ 6月28日(木)/ 7月6日(金)/ 7月7日(土)/ 7月11日(水)

時 間: 19:00-21:30(7月7日のみ14:00-16:30)

プログラム: デザインとは何か|デザインの基本を理解する デザインリテラシーの学び方/ビジネスにおけるデザインの可能性/デザインの目的と役割/各種デザインの違い/デザイナーの仕事と思考を知る / デザインの理由と印象を読み解く/デザインを理論立てて言語化する/デザイン判断の基準

場 所: 武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ

講 師: 稲葉裕美 定 員: 各回20 名(先着順)

受講料  : 5,400円(全1回)

申込方法: 下記の申込ボタンよりお申し込みください。(別ページに移動します)
*6月13日分は定員に達したため募集受付終了しました

受講対象者: デザインに関心のある社会人の方限定 ・ デザインへの苦手意識を克服し、仕事で活かすための一歩目を踏み出したいという方 ・ 仕事でデザインを発注・判断する際、判断基準がわからず困っているという方 ・デザイナーへの発注や社内へのプレゼンの際、デザインを理論立てて説明したい方 ・ デザインの視点で企画・発想する力を磨きたい方 ・ デザインの発想方法を学んだが、成果につながらないという方 主 催: 武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ 株式会社OFFICE HALO/ WEデザインスクール http://wedesignschool.com

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