これからの時代の

大学と社会の共創を

考える

武蔵野美術大学1/M(イチエム)は、多様で多彩な本学の取り組みや教育・研究成果を伝え、
社会とのつながりや共創の可能性を育む場を目指しています。

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EVENT

【lecture】公開講座 2017「Creative Innovation」第1回

武蔵野美術大学ではアートからデザインまで幅広い領域の中で教養を身に着けながらも専門性の高い教育を行い、これまでに6万人以上のクリエイティブな人材を社会に輩出してきました。 このように日本のクリエイティブ産業を支えてきた本学では、第四次産業革命のような新しい技術革新とどのように向き合い、イノベーションを生み出していくのかを重要な課題として捉え、日本の産業界の動向、今日本に求められている人材、先端的な技術など様々な角度から今後の新しい美大の姿を模索していく情報発信型の公開講座を開講します。

講 師:
濱口秀司(はまぐち ひでし)氏|monogoto CEO, Ziba Executive Fellow hideshi_up_160x160

講師プロフィール 京都大学卒業後、松下電工(現パナソニック)に入社。 研究開発や全社戦略投資案件の意思決定分析担当などを経て、1998年に米国のデザインコンサルティング会社Zibaに参画。USBフラッシュメモリなど様々なコンセプト作りをリード。パナソニック電工(株)新事業企画部長、パナソニック電工米国研究所(株)の上席副社長、米国のベンチャー企業のCOOなどを歴任。2009年ZibaにDirector of Strategyとしてリジョイン。2013年、Zibaのエグゼクティブフェローを務めながら、自身の実験会社 「monogoto」 をポートランドに立ち上げ、ビジネスデザイン分野にフォーカスした活動を行っている。東大i.schoolエグゼクティブフェロー、慶応大学SDM特別招聘教授。京都大学デザイン学特命教授。大阪大学医学部招聘教授、ドイツRedDotデザイン賞審査員。

日 時: 平成29年9 月22日(金)18:30-20:00 *懇親会の予定はございません

会 場: 東京ミッドタウン・デザインハブ インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F(デザインハブ内)

受講料: 50名(定員に達した場合は抽選となります)
*抽選の当落通知は申込時に登録したメールアドレス宛てに9月8日 (金) を目途にお送りします。

申込方法: ページ下部のボタンよりお申込み下さい。
*定員に達したため受付を締め切りました。

申込締切: 9月5日(火)

主 催: 武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ

運 営: 武蔵野美術大学社会連携チーム

協 力: 東京ミッドタウン・デザインハブ

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