【lecture】こどもの感性を伸ばすために親にできること ~親も子もクリエイティブに生きるためのヒント~
お子さんが描いた絵や創作を見たとき、皆さんはどんな反応をしていますか?
子どもの感性を伸ばすには、アートの創作活動だけでなく、親の声がけや態度によって、内なる素質を引き出すことも大切です。このプログラムは、子どもへの関わり方の根源にある、親の自分自身への関わり方を共に考えることで、親も子もクリエイティブに生きていくためのヒントをお伝えするレクチャーです。親がどのようにクリエイティブへの自信を取り戻せるか、そして子どものクリエイティビティを守ることができるのか、社会人向けのデザイン教育を先駆的に行うWEデザインスクール主宰の稲葉裕美がお話しします。
オンライン開催のプログラムのため、全国どこからでもお気軽にご参加いただけます。参加にあたり、事前の知識や材料の準備などは必要ありません。
日時:
8月30日(日)10:30〜11:30
9月6日(日)14:30〜15:30
会場:Zoom(お申込みされた方にpeatix経由でURL等をご案内いたします。)
参加費:1,500円
定員:各回50名
推奨対象者:0歳〜7歳のお子様のいる親御様
(8歳以上のお子様のいる親御様にもご参加いただけます)
こんな方にオススメです:
・子どもの感性や想像力、クリエイティビティを育みたい
・親自身も、クリエイティブへの自信を取り戻したい
・子どもがつくった作品に対する声掛けの方法を知りたい
・アートやデザインの入り口を知りたい
・子育てを通して自分自身も成長したい
注意事項:
・Zoomのアプリケーションを事前にインストールし、あらかじめ動作確認をしていただくようお願いいたします。Zoomへの参加方法については、チケットをお申込みされた方にpeatix経由でURL等をご案内いたします。
実施主体:WEデザインスクール http://wedesignschool.com
稲葉裕美(WEデザインスクール主宰、OFFICE HALO代表取締役)
武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科卒業。1984年生まれ。アート・デザインと社会の接点が足りていないと感じたことから、その仕組みづくりをしようと考え、武蔵野美術大学に入学。2014年にアート・デザイン教育の開発・提供を目的としたOFFICE HALOを設立し、同年、社会人向けアートスクール「CORNER」を、2017年に「WEデザインスクール」を開校。近年は、ビジネスリーダーの感性を育成するプログラムの開発・実施を軸とし、人間や体験に寄り添った、企業のブランド戦略、コンテンツ開発などにも携わる。
http://wedesignschool.com/
【Archive】
「こどもの感性を伸ばすために親にできること ~親も子もクリエイティブに生きるためのヒント~」を開催しました。
子どもの感性や想像力、クリエイティビティを育みたい、子どもがつくった作品に対する声がけの方法がわからない、などのお悩みを持つ親御様が対象のオンラインレクチャーです。
講師は、稲葉裕美氏(OFFICE HALO代表取締役/WEデザインスクール主宰)でした。稲葉氏から、ご自身のことやOFFICEHALOの紹介を頂き、レクチャーがはじまりました。
話題は、子どもの造形活動への接し方だけではなく、親御様ご自身のクリエイティビティ向上にもつながるような内容も多く取り扱われました。
レクチャー終了後、参加者のお悩みにお応えする時間も盛り上がり、子どもの造形教育というテーマへの関心の高さを感じる場となりました。