【workshop】ワークショップ「高校生の視点で課題探究をしよう!‐フォト・オブザベーション体験WS‐」
フォト・オブザベーション(観察)は、私たちが日常で何気なく見逃している光景から、美しさや、違和感、人の行動に目を向け、本質を見出す作業で、デザインを実践する上で欠かせないリサーチプロセスです。
今回のワークショップでは、このプロセスを実際に体験し、観察力を鍛えることを目的とします。クリエイティブイノベーション学科の学生がサポートを行う予定ですので、お気軽にご参加ください。
ワークショップ「高校生の視点で課題探究をしよう!‐フォト・オブザベーション体験WS‐」
対象:
高校生
日 時:
12月12日 (土) 13:00 – 15:00
会 場:
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー5階(デザインハブ内)
講 師:
長谷川敦士(クリエイティブイノベーション学科教授)
登壇者プロフィール:
長谷川敦士(本学クリエイティブイノベーション学科教授)
「わかりやすさのデザイン」であるインフォメーションアーキテクチャ分野の第一人者。2002年に株式会社コンセントを設立。企業ウェブサイトの設計やサービス開発などを通じて、デザインの社会活用、デザイン自体の可能性の探索を行っている。サービスデザインやインフォメーションアーキテクチャの専門家として、経済産業省「高度デザイン人材育成研究会」(座長)をはじめとした各種委員や革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)ビジョナリーメンバーなども務める。2020年8月より政府CIO「デジタル・ガバメント技術検討会議」デザインタスクフォースメンバー。
SDN日本支部共同代表。特定非営利活動法人人間中心設計推進機構(HCD-Net)副理事長。情報アーキテクチャアソシエーションジャパン(IAAJ)主宰。
東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。『This is Service Design Doing サービスデザインの実践』(ビー・エヌ・エヌ新社)をはじめ、著書や監訳書多数。
定員:
会場でのご参加:15名
参加費:
無料
参加方法:
下記のボタンよりお申し込みください。(Peatixページへ移動します)
主催:武蔵野美術大学
【Archive】
高校生対象のワークショップ「高校生の視点で課題探究をしよう!‐フォト・オブザベーション体験WS‐」を開催いたしました。
事前課題「フォト・オブザベーション(観察)」によって参加者それぞれが発見したモヤモヤなどを、実際に発見した本人が発表し、それに対して参加者全員で意見を出し合い深掘りをして行きました。
ワークショップでは、クリエイティブイノベーション学科の長谷川教授と学生が参加し、様々な立場からコミニケーションをとり、デザインにとってとても重要な気づきを発見する体験をしました。
【会場で参加される方へのご案内】
(新型コロナウィルスをはじめとする感染症予防のためのお願い)
現在、予定通りイベントの開催を予定していますが、 皆さまに安全にご参加頂くため、下記注意事項のご確認をお願い致します。
・ 当日朝、検温をお願い致します。(37.5℃以上の場合は参加不可)
・ 体調の悪い方は、参加の自粛をお願い致します。
・ 必ずマスクの着用をお願い致します。
・ 入室時に、手のアルコール消毒をお願い致します。(ご用意しております)
・ ウィルスの拡散状況によっては、直前でも中止の可能性がございます。