これからの時代の

大学と社会の共創を

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武蔵野美術大学1/M(イチエム)は、多様で多彩な本学の取り組みや教育・研究成果を伝え、
社会とのつながりや共創の可能性を育む場を目指しています。

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EVENT

【event】ソーシャルクリエイティブ研究所 教育共創ラボ 設立イベント

武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所(RCSC)は、社会問題の解決や新たな人類価値の創造に貢献する都市型オープンイノベーションクリエティブハブとして、市ヶ谷キャンパス開設と同時に設置しました。
本研究所では、激しい環境の変化や未来が予測しづらい現代が抱える課題を、企業、地域、行政、教育の壁を越え、領域横断的に取り組み、ビジョンとプロトタイプの研究提案を目的としています。2021年4月、これからの時代の「教育」を問う場として、本研究所3番目のラボとして「教育共創ラボ」を設置しました。
本イベントでは、新たな時代の学びの中で必要とされる「STEAM教育」「探究型学習」について、教育共創ラボ客員研究員や本学教員の取り組みを通して、目的や課題などを議論する場を目指し、今後のラボの活動の方向性を探る機会とします。

 

視聴方法:
下記、配信用URLからご自由にご覧ください。(事前申込不要)
https://youtu.be/bdxQL9XLxlc

日 時:
2021年7月31日(土)15:00-17:30(オンライン)

主 催:
武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所

プログラム:
15:00-15:10
教育共創ラボ設立にあたって 
  若杉浩一(武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科教授/RCSC 所長)

15:10-16:10
第一部:「STEAM教育とは?」
パネリスト
  越猪浩樹(客員研究員/ 前熊本県立熊本高等学校校長/壺溪塾理事)
  清水輝大(客員研究員/ 株式会社ソニー・グローバルエデュケーション)
  青木俊介(武蔵野美術大学教養文化・学芸員課程研究室教授/ユカイ工学代表)
モデレーター
  若杉浩一(武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科教授/RCSC所長)

16:30-17:30
第二部:「探究教育と美術・デザイン教育」 
パネリスト
  小川悠(一般社団法人i.club代表理事)
  早野仁朗(熊本県立熊本高等学校教諭)
モデレーター
  長谷川敦士(武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科主任教授)

この件に関するお問い合わせ:
武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所
https://rcsc.musabi.ac.jp/

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