【workshop】インタラクションをデザインする
押す、離す、明るくする、暗くする、近づく、離れるなどの事象や動作を、センサーで読み取り、運動として出力する。
普段身近にある家電や照明スイッチなどには多く、センサーが付いていて、人やものの動きを捉え、動作しています。
本ワークショップでは、始めに様々なセンサーに触れます。その後、実際にインタラクティブなデバイス「教育版LEGO® マインドストーム® EV3」を使用してセンサーで作動する装置を制作します。
センサーの組み合わせやセンサーを作動させる装置をデザインすることで、「インプット」と「アウトプット」の繋がりについて考え、最終的に稼働をするプロトタイプを完成させます。
本ワークショップでは専門的なプログラミング言語の知識は問いません。
インターフェイスや新しいプロダクトデザインなどをデザイン思考を用い構想することを目的にしています。
日時:
平成26年11月3日(月・祝) 17:00-19:30
会場:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
(東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー5階 東京ミッドタウン・デザインハブ内)
参加料:
無料
参加対象:
大学生限定(美大生以外も歓迎)
定員:
15名
モデレーター:
柳澤知明(武蔵野美術大学造形研究センター客員研究員 / 株式会社ライゾマティクス)
白石学(武蔵野美術大学デザイン情報学科 准教授)
協力:
株式会社アフレル
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参加申し込みの注意点:
参加者は以下の最小システム要件を満たすラップトップPC(Macintosh、Windowsどちらでも可)を当日持参してください。
教育版LEGO® マインドストーム® EV3の専用ソフトウェアを使用します。
(PCの最小システム要件)
オペレーティングシステム:
Windows:Windows XP(32bit)、Vista(32/64bit)(Starter Edition を除く)、Windows 7(32/64bit)、Windows 8 デスクトップモード(Starter Edition を除く)
すべて最新サービスパック搭載
Macintosh:MacOS X v.10.6、10.7、10.8(Intel のみ)
最新サービスパック搭載
システム要件:
2 GHz 以上のプロセッサ
2 GB 以上の RAM
使用可能なハードディスク容量 2 GB
XGA 表示(1024 x 768)
USB ポート1つ
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