これからの時代の

大学と社会の共創を

考える

武蔵野美術大学1/M(イチエム)は、多様で多彩な本学の取り組みや教育・研究成果を伝え、
社会とのつながりや共創の可能性を育む場を目指しています。

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EVENT

【workshop】Design KAIZEN Lounge

カスタマーに最適な体験を与えるためのサービスデザイン。
その多くは、サービスを提供する事業会社を主体としてデザインされるものです。
その支援をするサービスデザインエージェンシーのコンセントでは、その有効性とともに、その限界も見つめてきました。

本プロジェクトでは、デザイン・ラウンジとコンセントの共同企画として、
一般のカスタマーが、カスタマーの目線で問題を発見し課題化、解決にむけてのアクションを検討する実験的プロジェクト。

本当に生活を豊かにするデザインは何か、本当に社会に必要なサービスは何か、
サービスデザイン手法を用いて、参加者と共に考えていきます。

実施内容は週1回のワークショップを連続4回開催と、非常に濃いものとなっています。
グループワークを通じて、レクチャーだけでは分からない生の体験を味わうことができます。

実施報告書はこちら

[ワークショップを通じて考えること]
・本当にデザインすべきモノ、コトは何か?
・サービス利用の状況によってそのモノ、コトはどうデザインされるべきか?
・サービスの提供価値はどうあるべきか?
・サービス提供側の組織上の課題で想定されるものはあるか?
・価値を誰にどのように届けるのか、利益は誰からどのように得るのか?

日時:
第1回 2014年11月26日(水) 19:00-21:00
第2回 2014年12月3日(水) 19:00-21:00
第3回 2014年12月10日(水) 19:00-21:00
第4回 2014年12月17日(水) 19:00-21:00(その後懇親会を予定)

会場:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階

参加料:
無料(第4回のみ、懇親会費として¥1000頂戴します。)

定員:
15名(要事前申込み)

*お申込み多数の場合は抽選を行い、定員15名に調整させて頂きます。Peatixのお申込みにて、抽選エントリー受付となります。(大学生枠と一般枠を設定させて頂いております。)
本ページ下部のお申込みボタンより、エントリーして下さい。
*参加者は、第1回から4回まで、全て参加いただきます。
*参加者は、「サービスデザインの教室」第1回には必ずご参加ください。
*各回の最後には簡単な宿題もあります。

主催:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ / 株式会社コンセント

 

<講師プロフィール>
株式会社コンセント
Service Design Team

大崎 優
サービスデザイナー/アートディレクター
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。
グラフィックデザイナーとしてキャリアをスタート、
近年はサービスデザイナーとして、新規事業開発支援、国内外メーカーの新製品・新サービスのデザイン、
スマートフォンや車載器のUX・UIデザイン、企業の開発フロー構築支援などを行う。
Service Design Team マネージャー。

赤羽太郎
サービスデザイナー/プランナー
国際基督教大学教養学部卒業。PRプランナーとして企業の広報支援を手がけた後、
新聞社、化粧品、通信キャリア、システムベンダー、化学、飲料、空調設備、銀行証券、生保損保、芸能事務所、財団法人、国際NGO、銭湯など多岐に渡るサービス・プランニング。
その他企業セミナー、デザインワークショップ企画運営などにも関わる。

岡本亮
サービスデザイナー/アートディレクター
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。「Tarzan」など雑誌媒体のエディトリアルデザイナーを経て、
「ヘルスケア」「自動車」「トラベル」など多分野の新サービス開発に関わる。

【Archive】

11月26日(木)
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11月26日(木)
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12月3日(水)
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12月3日(水)
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