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武蔵野美術大学1/M(イチエム)は、多様で多彩な本学の取り組みや教育・研究成果を伝え、
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EVENT

【lecture】WEEKEND 学長トーク vol.1 - 美術大学は誤解されている? –

2015年度より武蔵野美術大学学長に就任した長澤忠徳教授が、六本木にあるデザイン・ラウンジを拠点に「WEEKEND 学長トーク」を開催します。
美術大学の誤解されがちなところや、現在推進しているグローバル教育についてなど、受験生や保護者はもちろん、一般の方にも是非聞いてもらいたい「美大の本当の姿」を学長自らが語ります。

 

■vol.1 「美術大学は誤解されている?」

アートとは? デザインとは?
みなさんの身の回りには人々を感動させ、生活を快適にするものがあふれています。
Vol.1では、実は重要な役割を果たしているアートやデザインに注目し、美大で学ぶ意義や美大としてあるべき姿を学長ならではの目線でお話しします。

 

登壇者:
長澤 忠徳 氏|武蔵野美術大学学長

日 時:
平成27年7月10日(金)18:30-20:30

会 場:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
(東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー5階 東京ミッドタウン・デザインハブ内)

受講料:
無料

定 員:
65名(申込先着順)

主 催:
武蔵野美術大学法人企画グループ

【Archive】

◯長澤学長によるトーク
「美大は絵ばかりを描いているのか」「美大にうちの子を送り込んで大丈夫なのか」などの声に対し、美大が持たれている誤解を解くために、以下5つのテーマに沿って長澤学長によるトークが進められた。

1)美術学校の古典的なイメージを打破したい
2)自ら「絵ばっかり描いているイメージ」を作り上げてきた失敗に学ぶ
3)やっと時代が追いついてきた…2020年度から始まる新しい入試制度
4)美大で展開されている教育の実態…「生きるをつくる、つくるを生きる」
5)「堅い意志と柔らかい頭脳」を鍛える場としての美大

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◯参加者と長澤学長によるトーク
・トークを踏まえての参加者からの質問や、武蔵野美術大学在学生から学長への要望などが寄せられた。
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======vol.2,vol.3の詳細はこちら========
vol.2 – もともと美大はグローバル! –
日 時:平成27年7月24日(金)18:30-20:30
https://ichiemu.musabi.ac.jp/2015/06/6249

vol.3 – 今、だからムサビ。 –
日 時:平成27年8月7日(金)18:30-20:30
https://ichiemu.musabi.ac.jp/2015/06/6252
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